有料職業紹介とは

「求人企業と求職者の橋渡し」

有料職業紹介とは、雇用を希望される求職者の方を、正社員(契約社員を含む)として企業様にご紹介するサービスです。
弊社のキャリアコンサルタントが、求人企業様の経営・事業戦略や方針などをお聞きし、理解した上で事業・営業戦略に即した採用を実施できる様にコンサルティングを行い、即戦力となる最適な人材をご紹介致します。
求人をご検討されている企業様、求職(転職)をご希望されている個人の方、お気軽にご相談下さい。 ご希望にお応えできるよう誠心誠意をもって迅速・丁寧にご対応致します。

求人状況

国内情勢は日々変化し、転職市場もその影響を受けますが、この状況下でも積極的に採用活動を行っている業種・業界は今後も成長していくと予想されます。
働き方においてもテレワークや在宅制度を導入する企業も増加しており、柔軟な働き方が促進されていきます。
このような変化に合わせ、求人企業、求職者双方におけるマッチングの重要性はさらに高まっています。

「求人企業数と求職者数」
・求人企業:150万社(全国)
・求職者数:100万人以上(全国)

求人企業様と求職者様双方のマッチングに全力を尽くします。

転職活動の流れ

STEP1
転職活動の準備

これまでの経験を活かして同じ業界で転職する場合はその限りではありませんが、未経験の仕事に挑戦したい場合や、異業種への転職を検討している場合は、求人を探したり、応募したりする前に、情報収集や転職の目的を整理することから始めましょう。
少し面倒だと思うかもしれませんが、事前準備は転職活動を進める上で重要なプロセス。準備しないまま転職活動を始めることは、地図や荷物を持たずに山を登るようなもの。無駄な動きが増えてしまい、転職活動の長期化を招いたり、希望に合った求人への応募を逃してしまったりする可能性もあります。

自己分析
応募書類や面接の場で、自分を理解して興味を持ってもらわないと採用には結びつきません。
そのため、これまでの経験から、自分の強みや弱みを明らかにする必要があります。また、自分にどんな仕事が向いているのかわからない場合も、自己分析によって明らかになってくることも。転職によって本当に実現したいことを整理しましょう。

情報収集
具体的にどんな会社で働きたいのか。その業界の特徴将来性など、応募する企業を探し、比較検討を行い、具体的に自分がどのように活躍できそうか、しっかりと情報収集を行いましょう。ここで情報収集しておくと、企業に伝える志望動機にも活かせます。

STEP2
応募書類の作成

転職が初めての場合につまずきやすいのが応募書類の作成です。
特に職務経歴書は、書き方によって選考に影響が出やすい重要な書類。書き方のポイントを参考にして、できるだけ採用担当者に魅力が伝わる応募書類を目指しましょう。

履歴書作成
応募書類の第一歩。まず、履歴書を作成します。
いきなり記入してしまうと、余白が目立ったり書ききれなくなったりすることも。あらかじめ書くことをまとめてから、ゆっくり丁寧に記入すると失敗を防ぐことができます
※応募企業の書類選考通過に向け、応募書類の内容を含めサポート致します。

職務経歴書作成
中途採用の場合は職務経歴書も必要です。
書類の仕上がりによって、応募から面接への通過率や印象が変わることも。読みやすさを心がけて、あなたの経験が魅力的に映るようにまとめましょう。なお、デザイナーなど実績を確認される職種の場合は、職務経歴書とは別にポートフォリオが必要なこともあります。

STEP3
求人に応募する
準備が整ったら、いよいよ応募開始です。希望の職種や、希望勤務地、業種などの条件から、求人を探してみましょう
なお、面接に行ってみたら「想像していたイメージと違う…」ということもあり得るので、興味を持った企業は積極的に応募して、ご自身の目で確認するようにしましょう。
STEP4
面接対策する
身だしなみや立ち振る舞いなど基本的な面接マナーの把握だけでなく、自分の魅力を上手に伝えるための面接対策をしておきましょう。
また、「志望動機」「退職理由」など、面接の定番質問については、あらかじめ回答の準備を忘れずに
※内定獲得までカウンセリング等により迅速・丁寧なご対応を致します。
STEP5
内定・退職手続き

仕事をしながら転職活動をしていた方の場合、内定が決まったら退職の手続きが待っています。
退職にあたって、状況によっては引継ぎがうまくいかず長引いてしまったり、会社から強い引き留めに合ってしまって交渉に難航したりする可能性も。
また、退職手続にはいくつかの書類があります。書類不足が発生しないように、事前に確認しておきましょう

内定
企業から内定連絡が来たら、入社承諾の返事をする前にきちんと労働条件を確認しておきましょう
あらかじめ面接が終わった時点で企業から伝えられた労働条件をメモしておくと、確認がスムーズです。

退職手続き
円満退社のために、関係各位への報告や仕事の引き継ぎ、退職に関する事務手続きなどは余裕を持って行いましょう。
また、健康保険証名刺入館証など会社から支給されているものの返却と、年金手帳など受け取るものの確認も忘れずに。

 

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